LOCMAN DUCATI 2019発売

2018年、LOCMANとDUCATIは、最初の『LOCMAN DUCATI』を発表、発売しました。このモデルは、2007年に発売し、人気を博したTREMILAのニューモデルをベースに、レーシーなカーボンや、アクセントのDUCATIロゴ、レッドの針などで、サーキットの熱気を表現したモデルに仕上がり、限定3,000本は、すぐに完売しました。

 

また、この年から『ワールド ドゥカティ ウィーク』のオフィシャルタイムキーパーとなりました。

 

 

そして、今年、イタリアのフィレンツェで行われるメンズファッションの世界最大の見本市”ピッティ ウォモ”で、2ndバージョンが発表。

日本では、3月、LOCMAN銀座本店で、展示会が行われ、LOCMANの顧客やメディアに向けて発表となりました。5月発売の雑誌には数多く掲載される予定です。

注目のモデルは、なんとクオーツ 3バージョン、オートマチック2バージョンの全5バージョン、7モデル。
ちょっと一気に出しすぎな気もしますが、あとから出て、そっちが良かった!ということはないと思うので、是非悩んでください。

クオーツの3バージョンは、
・3針    ¥48,000
・2カウンタークロノ ¥63,000
・3カウンタークロノ ¥74,000

はっきり言って、2カウンターと3カウンターで分けて出すところが”なぞ”と思いましたが、デザインを見れば、わかるような気もします。

3針と2カウンターは、ダイヤルにカーボンを使わず、グレーのサンレイ(太陽の光のようなデザイン)です。また、12時〜3時の部分や針、カウンターにカラーアクセントがあったりして、遊び心に溢れたデザインを採用しています。
一方、3カウンターは、カーボンダイヤルにレッドの針と大人っぽいレーシーさを演出しています。オートマチックモデルも同様のコンセプトなので、つまりは、クオーツ、オートマで分けるのではなく、まず最初のチョイスのときにグルーピングするなら、

・遊びこごろ溢れた3針と2カウンターのクオーツ

or 

・大人でレーシーな3針オートマ、3カウンタークロノのオートマとクオーツ

ということになりますね。わかりやすいよいうに、3番目にもう一度、3カウンターのクオーツクロノをのせてみました。

3針 オートマ    ¥94,000
クロノ オートマ  ¥298,000
クロノ クオーツ    ¥74,000

 

どれがより好みかじっくり選んでみてください。

さて、他にも注目ポイントはいくつかありますので、ご紹介いたします。
今回、非常に評価が高いのが、穴あきシリコンのストラップ。
コレです。

カラーは、ブラックとグレーがありますが、とても柔らかく、腕に吸い付くようにフィットします。そして非対称の穴あきのデザインがとっても素敵です。

そしてもう一つは、横からみてみましょう。リューズのDUCATIロゴもそそりますが、ラグの部分に注目です。またコレも穴あきとても個性的なデザインが採用されています。

いかがでしょうか?こだわりのディテールの数々。

欲しくなってはきますよね。いわんやDucatiファンにおいておや。


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